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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-12-10 第107回国会 参議院 決算委員会 第5号

これは仮に百六十五円という設定をしましても、結局二百六十億円ぐらいしか出ないわけでございまして、予算を決定し、そのときの予算レートをつくるときに、もうぎりぎりぎりぎり想定しまして、危ないようなレート設定をやっておるところに一般の国民皆さん方がお考えになって、円が何十%高くなったからそれに従って小麦の輸入価格並びにそれに伴う利益が数百億、五百億、六百億出たんではないかというところにはなっていない点は御理解

加藤六月

1976-06-16 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第6号

そういう意味で、私どもは契約の早期締結化ということを極力推進しておるわけでございますが、なかなか実態的に先ほどの経理局長の説明にありましたように、予算実施計画をとる、あるいはいろんなレート設定をする、いろいろ手続的に問題がございます。そういうことで、改善にこれからも努力をしていきたいと思っておるところでございます。しかしながら問題は若干ございます。

江口裕通

1971-12-21 第67回国会 参議院 商工委員会 第4号

二十四年四月、三百六十円レート設定のときには、三百三十円レートと四百円レートとあったわけですが、足して二で割ったわけじゃないのですが、三百六十円レートをドッジが採用した歴史がございます。まあ三百六十円レートで、こんなもので耐えるわけはないといっておったのが、何とか今日になったわけであります。

田中角榮

1951-03-14 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

即ち一本レートが作られまする前と後で、どういう違いがあるかと申しますると、レート設定の後におきましては、政府貿易といえども、外国為替売買外国為替資金のほうとの間にいたすわけでありますが、レートのできまする前、従つて為替売買をいたしまする前におきましては、政府貿易というのは、輸入がぽかつと入つて参りまして、その売上げがその会計に溜るという仕組であります。

石原周夫

1951-02-23 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

すなわち安定計画以来、先ほど申しましたうな要因によつて為替の三百六十円レート設定というようなことから、円高というようなこともいわれたくらいでありまして、さような影響からして、事変前に割合に下つてつたその反動という傾向も見られるのでありますが、大体において国際的要因によつて騰貴した。その前の低落がひどかつたから、その反動であつた。こういうふうに申し上げることができると思います。

熊田克郎

1950-03-30 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

しかながらかりに青木長官の答えられました日韓の円レート設定につきましても、日本は嚴然たる三百六十対一、朝鮮の円は、私の知つている範囲では四百五十円対一ドル、しかもそのやみドルは数千円しているということでありますので、かようなことを考えても、はたして実施価に移せるかどうか、通産省の考え方を申せば、さように疑問に思つているわけであります。

宮幡靖

1950-01-23 第7回国会 参議院 本会議 第9号

物価につきましても、補給金削減為替レート設定等に伴い若干公定価格値上りはありましたが、一方、自由価格は昨年以来低落を続けておりますので、これらを総合いたしました実効物価は、昨年初頭以来大体同一水準にあり、平均賃金も概ね横這いの状態であります。これらの経済指標について見まするのに、我が国経済はここに、ほぼ安定の線に立帰りつつあると申上げ得るのであります。  

青木孝義

1950-01-23 第7回国会 衆議院 本会議 第11号

物価につきましても、補給金削減為替レート設定等に伴い、若干公定価格値上りはありましたが、一方自由価格は昨年以來低落を続けておりますので、これらを総合いたしますれば、実効物価は昨年初頭以来大体同一水準にあり、平均賃金もおおむね横ばいの状況であります。これらの経済指標について見まするに、わが国経済は、ここにほぼ安定の線に立ち返つたと申し上げ得るのであります。  

青木孝義

1949-11-18 第6回国会 参議院 本会議 第14号

予算の縮小によつて窮地陷つた企業為替レート設定により苦境に立たされた輸出産業、金詰りと売行不振に挾撃を受けました中小企業におきましては、一齊に人員整理が断行され、その他の産業では、人員整理よりもむしろ増産によつて單価切下げて、競争上有利の地位に立ちまして、当座を切拔けようとする努力がなされた。これが労働強化となつて現われて参りました。

森下政一

1949-11-16 第6回国会 参議院 本会議 第12号

総理大臣政策方針によりまして、円レート切下げは断じて行わないという旨の発表をせられたので、一応は納得をいたしたのでありまするが、我が国の現状から輸入輸出の二倍にも達しておる、この際に、従来の貿易と異なりまして自主的の貿易が活溌に再開せられようとする際、我が国主要貿易のお得意先が主としてポンド地域であり、政府の高唱するところの企業合理化によるところのコストの切下げには限度があり、すでに三百六十円レート設定

山崎恒

1949-11-08 第6回国会 参議院 本会議 第6号

ポンド切下げ我が国輸出に一時或る程度の困難を加うるでありましようが、三百六十円レート設定の当時において、すでに三百円説又は三百三十円説があつたにも拘わらず、将來の内外経済環境を勘案いたしまして、円安に当時定められたのであります。政府生産費切下げ品質改善等によつて、我が商品の販路開拓に資することといたしまして、三百六十円レートは飽くまでも堅持する考えであります。

吉田茂

1949-11-08 第6回国会 衆議院 本会議 第6号

ポンド切下げは、わが国輸出に一時はある程度の困難を加うるでありましようが、三百六十円レート設定の当時、すでに三百円説あり、また三百三十円説があつたのでありますが、将来の内外経済環境を勘案いたしまして三百六十円に設定いたしたのであります。政府は、生産費切下げ品質改善等によつて販路開拓に資するとともに、三百六十円レートをあくまでも堅持する考えであります。

吉田茂

1949-10-04 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第23号

どうしてもこの際一番の問題は、今度のポンド切下げにおいても、その他今後起つて来る問題においても、対日レート設定のときでもそうでありますが、いろいろと起ります差額は、全部日本側企業合理化という線で、企業自体自分自身でこれを吸收して節約して行かなければならないというのが、大体現在までの行き方でありますので、ぜひこういつた方面について、政府といたしましては、相当企業界の自主的なそういう合理化を援助できるような

前田正男

1949-08-18 第5回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

この二千億につきましては一應予算の上ではこういうように、一つは当時爲替レート設定という問題が重なり合つておりましたので一應こういう予算には組んでありますが、できるだけこをけ節減したいということは政府の意向でありまして、同時にその節減によりまして浮び上りました財源を以ちまして、現在これも論議されております税制改正の問題と結びつきましてその減税財源に充てたいとういのが政府の意図であると思います。

渡邊喜久造

1949-08-03 第5回国会 衆議院 農林委員会 第43号

それから次に共同乾繭の問題でございますが、その損失はどうするか、政府の命令に従つて調整繭を取扱つているその共同乾繭に対して損失を加えるのは不当ではないかというような御質議のように思いますが、実はあの共同乾繭の持つております繭は、極力早く放出するようにわれわれとしては準備を進めておつたのでございますが、しかしあの二千貫か、三千貫くらいの程度のものは煮残しになつておりますけれども、あの指令は実は単一為替レート設定

青柳確郎

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

一、重要漁業資材は、單一為替レート設定によつて二倍以上の價格引上げとなるが、魚の購買力が低下して魚價引上げ困難なる今日、重要漁業資材及び燃油等に対し、補給金を出して資材價格引上げを防止すべきではないか。一、水産資材及び燃油等の確保は完全に行つているかどうか。一、漁漁業リンク物資甲級地乙級地陸揚制度を廃し、公平に配給し、増産を奬励すべきではないか。

川村善八郎

1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号

特にお話の中にあります單一為替レート設定に関連いたしまして、國内米價國際米價との関係をいかに調整するかというお話でありますが、この点は非常にむずかしい、いろいろの角度から考えなければならない、非常に困難な問題であるのでありまするが、一應考えられますことは、現在のわが國の米價は、いわゆるパリテイー計算によつて農家の購入いたしまする鉱工業品の債権の値上り別にパリティーをとつて引上げられております関係

長谷川清

1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号

○井上(良)委員 物價廳としましては、單一為替レート設定に基くアメリカの農産物價格に対應いたしまして、わが國の農産物價格というものが実際安い、つり合いがとれてないという考え方ですか。それともまだそこまでの結論が出てないということになつておりますか。これは非常に大事なことでありますから、その点をまず伺いたい。

井上良二

1949-05-20 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

請願五百六号、陳情七十六号、單一爲替レート設定に関する請願及び陳情、單一爲替レート設定に当つては、中小企業に対する打撃を極力緩和し、健全な輸出貿易の振興を考慮されたいとの趣旨であります。併し單一レートもすでに設定されたので不採択としました。  請願九百七十一号、著作権相続税免除に関する請願著作権はそれ自身何ら資産としての機能を有するものではないので、相続税を免除されたいというのであります。

九鬼紋十郎

1949-05-20 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

第六百八十六号) ○山梨縣野之瀬火災災害復興に対す  る融資請願(第八百二十六号) ○炭鉱設備資金融資等に関する請願  (第千三十二号) ○旧軍港地國有財産拂下げに関する請  願(第八百四号)(第八百三十一  号)(第八百四十三号)(第九百六  十七号) ○瀬戸内海の水雷保險復活等に関する  陳情(第三百五十六号) ○熊本市大江町元騎兵隊拂下げに関す  る請願(第九百六十一号) ○單一爲替レート設定

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